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松陰塾 宮城校(浦添市)

募集対象:

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松陰塾®︎×ぺこぱ【口コミNo. 1の塾篇】

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住所 〒901-2126
沖縄県浦添市宮城3-12-3
さわやか荘102号
TEL 098-987-6485
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ツルハドラッグ宮城店、右隣アパート1階

お知らせ

校舎からのお知らせ

2024.07.24NEW
大谷選手はなぜ世界の大谷翔平になったのか?

横田「今年も大谷翔平選手の活躍は目覚ましいですが、大谷翔平はなぜ世界の大谷翔平になったのか。これについてどう思われますか?」

栗山「もちろんご先祖様からの遺伝子がうまく組み重なって、あれだけの体格と能力が生まれているのは事実ですけど、僕が思っているのは

『自分で考えて自分で答えを出してきた』ということです。

自分で考えてやってきたことしか、失敗した時にプラスにならないという話をよくするんです。要するに、人から言われたことを鵜呑みにしてやっていると、うまくいかなかった時に本質的に自分のせいにならないので、進み方が遅いという感覚を彼は持っていると思います。

二刀流という、前例のない初めてのことに挑戦するに当たっても、練習メニューを最後は全部自分で考えなきゃいけない。

常に自分で考えて自分でやってきた習慣が、ああいう選手を作り上げた。

ですから、子供の時からできるだけ自分で考えて失敗をする、自分で考えて成功するという経験をさせてあげる必要があるというのが、僕が彼から得た学びですね。」

これは、「致知」という人間学を学ぶ月刊誌(2024年8月号)に掲載された、昨年のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏と臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺氏との対談の一部です。

ここにも書かれている通り、やはり、「子供の時からできるだけ自分で考えて失敗をする、自分で考えて成功するという経験」を、学習を通してもさせてあげる必要があると感じるのは、私だけでしょうか。

松陰塾の学習は、その経験ができる学習システムです。
 

 

2024.07.24
夏期講習受講生 まだまだ受付中!!
7月22日(月)から夏期講習がスタートしましたが、まだ受講生を受け付けております。是非、夏期講習だけでも受講してみませんか?ご連絡をお待ちしております。098-987-6485

2024.06.25
令和6年(2024年) 夏期講習 受講生募集中!
1.講習期間
  令和6年7月22日(月)~8月23日(金)までの土・日を除く25日間。
2.1日における基本受講時間の各学年範囲
  (1)小学生:60分~120分
  (2)中学1・2年生:90分~180分
  (3)中学3年生:120分~300分
※基本受講時間範囲内は30分単位で増減可能。
3.講習時間帯
  (1)午前:5:30~9:30までの4時間
  (2)午後:2:00~7:00までの5時間
4.受講科目
  必修科目:算数・数学(最初の15分程度は必ず学習)
  選択科目:国、社、理、英、(数) ※算数・数学も選択可
5.その他
  (1)1日の受講時間は、集中し取組める時間を各学年の範囲内で各自で決める。(学力の差は時間の差)
  (2)1日2時間以上取り組みたい場合は、午前と午後にわけてもよい。但し、時間帯に空きがある場合のみ。
  (3)講習期間の日数(最高25日)は調整可能(日数を減らす)です。
  (4)申込締切日:7月19日(金)が原則ですが、講習期間中でも座席に空きがあれば可能。
  (5)受講料その他の詳細については、宮城校へ直接ご連絡下さい。連絡先:098-987-6485
 ※「能力」の差は、小さい。
  「努力」の差は、大きい。
  「継続」の差は、とても大きい。
  「習慣」の差が、一番大きい。
 さあ! 夏期講習を通して、自ら考え試行錯誤しながら学ぶ「習慣」を、松陰塾宮城校で身につけてみませんか?

2024.06.14
グライダー人間ではなく、飛行機人間を育てる塾、松陰塾。

「知の巨人」外山滋比古先生(お茶の水女子大学名誉教授)の本「思考の整理学」(筑摩書房)の一部をご紹介します。この本は、「東大・京大で一番読まれた本として有名な代表作」だそうです。こう書かれています。かいつまんで紹介します。

「グライダー:
・・・学校の生徒は、先生と教科書にひっぱられて勉強する。自学自習ということばこそあるけれども、独力で知識を得るのではない。いわばグライダーのようなものだ。自力では飛び上がることはできない。グライダーと飛行機は遠くから見ると、似ている。空を飛ぶのも同じで、グライダーが音もなく優雅に滑空しているさまは、飛行機よりもむしろ美しいくらいだ。

ただ、悲しいかな、自力で飛ぶことができない。学校はグライダー人間の訓練所である。飛行機人間はつくらない。

・・・人間には、グライダー能力と飛行機能力とがある。受動的に知識を得るのが前者、自分でものごとを発明、発見するのが後者である。両者はひとりの人間の中に同居している。
・・・現実には、グライダー能力が圧倒的で、飛行機能力はまるでなし・・。

・・・学校はグライダー人間をつくるには適しているが、飛行機人間を育てる努力はほんのすこししかしていない。学校教育が整備されてきたということは、ますますグライダー人間をふやす結果になった。・・・・

指導者がいて、目標がはっきりしているところではグライダー能力が高く評価されるけれども、新しい文化の創造には飛行機能力が不可欠である。

・・・・・グライダーにエンジンを搭載するにはどうしたらいいのか。学校も社会もそれを考える必要がある。・・・・自分で翔べない人間はコンピューターに仕事をうばわれる。」


「不幸な逆説:
学校がグライダー訓練所のようになってしまうのも、考えてみれば、やむを得ないことかもしれない。小学校へ入るこどもは、まだ、勉強がよくわかっていない。ものを知りたい気持ちはあるけれども、どうしたら知識が得られるか、見当もつかない。とにかく、先生に言われるように勉強しなさい、となる。

ひっぱるものがあるから、動き出す。自分で動くのではない。受身だ。

本来の学習がそうであってはいけないのはわかり切っているけれども、制度としての学校ができてしまうと、各人の自発的な学習意欲を持っているわけには行かない。・・・ひっぱるのには、いっせいでないと不便だ。・・・このはじめの習慣は学校にいる間中ずっとついてまわる。強化されこそすれ、弱まることはない。そればかりか、

社会へ出てからも、勉強とは、教える人がいて、読む本があるもの、と思い込んでいる。・・・

教育は学校で始まったのではない。いわゆる学校のない時代でも教育は行われていた。ただ、グライダー教育ではいけないのは早く気がついていたらしい。・・・・

熱心な学習者を迎えた教育機関、昔の塾や道場はどうしたか。

入門しても、すぐ教えるようなことはしない。むしろ、教えるのを拒む。剣の修業をしようと思っている若ものに、毎日、薪を割ったり、水をくませたり、ときには子守までさせる。なぜ教えてくれないのか、当然、不満をいだく。これが実は学習意欲を高める役をする。そのことをかつての教育者は心得ていた。あえて教え惜しみをする。
じらせておいてから、やっと教える。といって、すぐにすべてを教え込むのではない。本当のところはなかなか教えない。いかにも陰湿のようだが、

結局、それが教わる側のためになる。それを経験で知っていた。頭だけで学ぶのではない。体で覚える。・・・学ぼうとしているものに、惜気なく教えるのが決して賢明でないことを知っていたのである。・・・

昔の人は、こうして受動的に流れやすい学習を積極的にすることに成功していた。グライダーを飛行機に転換させる知恵である。

それに比べると、いまの学校(※塾も)は、教える側が積極的でありすぎる。親切でありすぎる。何が何でも教えてしまおうとする。それが見えているだけに、学習者は、ただじっとして口さえあけていれば、ほしいものを口へはこんでもらえるといった依存心を育てる。学校が熱心になればなるほど、また、知識を与えるのに有能であればあるほど、学習者を受身にする。

本当の教育には失敗するという皮肉なことになる。・・・親切がすぎて、アダになっている。」

さて、お読みになってどのようなご感想を持たれたでしょうか? 教育に携わる者としては、強烈に考えさせられる内容です。「飛行機人間」を育てねばと強く思う次第です。幸いにも、松陰塾は、自ら学ぼうとする意志さえあれば、自らの力で学習を進めていくシステムになっています。つまり、「飛行機人間」を育てる塾なのです。松陰塾で、お子さんを「飛行機人間」に育ててみませんか?

「※塾も」は、こちらで補足。

2024.06.11
夏期講習受講受付中!

夏休みは松陰塾の夏期講習でしっかりと学力アップを目指そう!

得意教科の得点アップはもちろん、苦手教科克服のための学習を徹底サポートいたします。
現状の学力をチェックし、苦手分野の対策を立てるには、夏休みが絶好の機会です!

まずは無料体験にお申込みください。

2024.04.15
教育の大きな目的の1つである「自律心」を育てるには? 
                                                                          
横浜創英中学・高等学校校長で元・千代田区立麹町中学校校長の工藤勇一氏は、その著書「自律する子の育て方」(SB新書)で次のように述べています。         

「日本財団によると『18歳意識調査』のうち、『社会や国に対する意識調査』という調査結果のデータがあります。(各国で17歳~19歳の男女1000名を対象。9カ国による比較。2019年11月30日発表)。
日本の若者で『自分を大人だと思う』と答えた人はわずか3割弱。中国の約9割、欧米の約8割と比べると半分も満たしていません。
『自分は責任がある社会の一員だと思う』と回答した若者は、他国が軒並み9割近いなかで、日本だけが過半数に届いていません。
『自分で国や社会を変えられると思う』と答えた若者はわずか約18%。
『社会課題について、家族や友人など周りの人と積極的に議論している』若者は約27%という低さです。

このように、すべての設問に対して日本の若者だけが突出して低い結果となっています。
日本で教育を受けた若者の多くは『自分のことを社会に対して責任を負う大人だと思っておらず、自分が社会を変えられるとも思っていないため、社会課題に対する関心も低い』ということになります。
ちなみにこの意識調査には他にも設問があり、『自分の国の将来についてどう思っていますか』という問いに対して『良くなる』と答えた若者はわずか9.6%で9カ国中最下位。
その一方で『どのようにして国の役に立ちたいと思いますか』という問いに対して『国の役に立ちたいと思わない』と答えた若者は14.2%で9カ国中最も多くなっています。

あまりに悲しい結果です。

調査結果を一言で総括するならば、今の日本の若者は当事者意識が決定的に欠如しているということになります。
『社会や国の未来も、自分の幸せも周囲の誰かがどうにかしてくれるはずだ』
『社会が問題を抱えたり、自分が不幸せになったりしたら、それは周囲の大人のせいだ』 

日本の学校教育を受けた子どもたちには、このような極端な受け身の思考回路が出来上がりやすいのです。
当然ですが、これらの調査結果を踏まえて『いまの若者はけしからん!」と子どもたちに責任転嫁をすることは正しくありません。それこそ当事者意識が欠如した発想であり、子どもたちの意識は私たち大人の姿の鏡であることを忘れてはいけません。

受け身の発想を捨て、自ら考え、判断を下し、行動を起こせる自律した日本人を増やすことは、いまの日本が国を挙げて取り組まなくてはならない喫緊の課題です。

私としては、もっともインパクトのある解決手段は学校教育を抜本的に変えることであると信じており、その目標を実現させるために現在も微力ながらさまざまな活動を続けています。

では、なぜ日本では当事者意識のない子どもたちが育つのでしょうか。

それは、教育を含め、日本の社会全体がサービス産業化してしまったからだと考えます。

私たち大人はとにかく子どもたちに手をかけすぎです。手をかければかけるほど子どもは自律できなくなり、自分がうまくいかないことを誰かのせいにしようとします。

たとえば早期教育は相変わらずの加熱ぶりです。
『子どものために少しでも良い就学環境を与えたい』
『子どもの能力を少しでも高めてあげたい』
『子どもがハンデを負わないように手を貸してあげたい』

自分の子どもの将来を案じることは親として当然のことですが『あれをしなさい』『これをしなさい』『あれはダメ』『これもダメ』と周りの大人が言い続けていると、子どもは自己決定の機会が与えられないため、自分で考える能力や新しいことに挑戦していく姿勢が育ちません。

仮に大人のお膳立てで一流と言われている大学に入ることができたとしても、そのような状態で激動の社会を自分の足でたくましく生き抜くことができるでしょうか。

サービスを過剰に与えられて育った子どもは何か課題に直面したとき『この状況を自分でどうにかしよう』という発想が湧いてきません。ひたすら『より良いサービス』を求め、そこで満足するサービスが受けられないと今度は『サービスの質』に不満を言います。」と。                                                                     

宮城校でも、工藤氏が述べている「国を挙げて取り組まなくてはならない喫緊の課題」を少しでも解決できるよう、講師に依存せずとも、自分自身で科目を選択し、自分で考え、試行錯誤しながら学べるショウイン式学習システムでの学習を徹底し、あえて教えず、見守り支える指導を行っています。
お子さんを自律した人間に育てるため、宮城校で学習させてみませんか? 

松陰塾について

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キャンペーン

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iPadを無料レンタル!

入塾された塾生に松陰塾専用iPad(Showin-iPad)を無料レンタルします!積極的に活用して自立学習力を鍛えよう!

塾長紹介

松陰塾 宮城校 塾長

喜納 政満

塾長からのメッセージ

初めまして松陰塾宮城校、塾長の喜納政満(きなまさみつ)といいます。

宮城校の「塾の目的」は『日々、己の人格を磨き、日本人としての誇りを持って、世の為人の為に役立つ人間を目指す。その為に勉強する。」です。

教育が普及し、ほとんどの子供たちが高校、大学へ進学するようになりました。
しかし、社会は良くなっているといえるのでしょうか。

親殺し、子殺し、祖父母殺し、孫殺し、自殺、社会の模範となるべき公務員の不祥事、いじめ、不登校、ニートなどなど、問題は増加するばかりです。

教育とはいったい何なんでしょうか。
教育が普及すれば、社会が良くなるのが本来の姿ではないでしょうか。

このような考えから、「塾の目的」(方向性)を上記のように設定し、人格磨きとショウイン式学習法の両輪で、自立した立派な人間を育てたいと強く思う次第です。

「一燈照隅、万燈照国」という言葉があります。
この宮城校での勉強が、やがては日本を照らす万燈になることを願って、日々、子供たちを全力で支援していきます。

年中無休24時間電話受付しておりますので、お気軽に是非ご連絡ください。

入塾までの流れ

お問い合わせ

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無料体験授業のご予約、資料請求、その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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ご予約いただいた日時に、お子さまと一緒にお越しいただき無料体験・入塾説明会を実施いたします。その場でご入塾をいただくことも可能です。

入塾のお申し込み

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指導方針や受講コースにご納得いただいた上で、正式なお申込みの手続きしていただきます。お子さまの入退室LINEの登録や月謝引き落としの口座登録も行います。

通塾開始

通塾開始

各種お手続きが完了すると、正式に入塾となります。通塾開始は、入退室のやり方と専用ノートの使い方を最初に行い学習開始いたします

コースと料金

全コースで主要5教科学べる!

全ての学年、コースで主要5教科(国・数・英・社・理)を学べて、月謝は定額制なので安心です。
お子さまの目標達成(成績アップ・学習習慣の定着など)のために最も効率的な通い放題コースをおすすめしています。

学年 週2回コース 週3回コース おすすめコース 通い放題コース
週5回(月〜金)
小学生

12,600円/月〜
(税込13,860円)

16,200円/月〜
(税込17,820円)

19,000円/月〜
(税込20,900円)

中学生

13,000円/月〜
(税込14,300円)

18,000円/月〜
(税込19,800円)

21,000円/月〜
(税込23,100円)

高校生

22,600円/月〜
(税込24,860円)

26,600円/月〜
(税込29,260円)

30,600円/月〜
(税込33,660円)

小学生

週2回コース
60分〜

12,600円/月〜
(税込13,860円)

週3回コース
60分〜

16,200円/月〜
(税込17,820円)

中学生

週2回コース
60分〜

13,000円/月〜
(税込14,300円)

週3回コース
60分〜

18,000円/月〜
(税込19,800円)

高校生

週2回コース
60分〜

22,600円/月〜
(税込24,860円)

週3回コース
60分〜

26,600円/月〜
(税込29,260円)

⚫︎上記以外のコースもございます。
⚫︎選択コースと指導開始時間は、相談の上決定致します。
⚫︎入塾金/システム管理費は別途必要です。
⚫︎高校生コースは、一部校舎を除きます。
⚫︎詳しくはお問い合わせください。

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